产地国家日本

处方药

所属类别 50毫克/胶囊 100胶囊/瓶

包装规格 50毫克/胶囊 100胶囊/瓶

计价单位

生产厂家英文名Chugai Pharmaceutical Co., Ltd.

原产地英文商品名PROCARBAZINE(プロカルバジンカプセル)50mg/cap 100caps/bottle

原产地英文药品名PROCARBAZINE HYDROCHLORIDE

中文参考商品译名PROCARBAZINE(プロカルバジンカプセル)50毫克/胶囊 100胶囊/瓶

中文参考药品译名盐酸甲基苄肼

简介

部份甲基苄肼中文处方资料(仅供参考)

药品通用名称:盐酸丙卡巴肼

商品名称:甲基苄肼

:甲基苄肼;丙卡巴肼;甲苄肼;盐酸丙卡巴肼

英文名称 Procarbazine(Ibenzmethyzin,Natulan,Matulane,Methylhydrazine)

日文名称:プロカルバジンカプセル50mg

性状:本品为甲基化剂,在体内可释放甲基正离子与DNA结合,抑制蛋白质和核酸合成,抑制有丝分裂。它与其他抗肿瘤药物之间无明显交叉耐药性。因此当其他抗肿瘤药物无效时它仍可有效适应症临床用于治疗何杰金氏病、恶性淋巴瘤、骨髓瘤、黑色素瘤、脑瘤、肺癌。

药效药理 1. 细胞学或染色体的作用 在腹水癌大鼠移植,染色体异常和巨细胞出现细胞学效果进行了观察。此外,在艾氏腹水癌移植小鼠,减少有丝分裂指数,过渡时间间隔延长,上升等染色体断裂率的,观察到在染色体上的效果。 2. 关于核酸和蛋白质合成的作用 在组织培养的癌细胞中受到抑制摄取率成的各种标记氨基酸(14C-甘氨酸)的核酸和蛋白质。在荷瘤小鼠中,观察到核酸和蛋白质合成的抑制,对转移RNA的甲基化的效果已经提出

作用与用途:本品具有细胞毒作用,在体内释放出甲基正离子与DNA结合,使其解聚。临床用于治疗何杰金氏病、恶性淋巴瘤、骨髓瘤、黑色素瘤、脑瘤、肺癌。

剂量与用法:口服,从每日50mg~100mg/m 2开始,1周后逐渐增加,至每日150mg~200mg/m 2为止,一般分3次服,连用2~3周,然后停药2周再用,或用维持量每日100mg/m 2,至毒性出现时停药。

日文版说明书

塩酸プロカルバジンカプセル50mg「中外」効分類名抗悪性腫瘍剤販売名塩酸プロカルバジンカプセル50mg「中外」組成成分(1カプセル中) 有効成分・含有量日局プロカルバジン塩酸塩 58.3mg(プロカルバジンとして50mg)成分(1カプセル中) 添加物内容物:D-マンニトール、トウモロコシデンプン、タルクカプセル:赤色3号、黄色4号(タートラジン)、酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム禁忌本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者アルコール(飲酒)を摂取中の患者(「相互作用」の項参照)効能または効果悪性リンパ腫(ホジキン病、細網肉腫、リンパ肉腫)以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫通常成人では、プロカルバジンとして1日50〜100mg(1〜2カプセル)を1〜2回に分割して経口投与を開始する。その後約1週間以内に漸増し、プロカルバジンとして1日150〜300mg(3〜6カプセル)を3回に分割投与し、臨床効果が明らかとなるまで連日投与する。悪性リンパ腫の寛解導入までに要する総投与量は、プロカルバジンとして通常5〜7gである。悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合プロカルバジンとして1日量60〜75mg/m2を14日間経口投与し、これを6〜8週毎に繰り返す。体表面積より算出されたプロカルバジンの1日量が75mg未満の場合は、50mg(1カプセル)、75mg以上125mg未満となった場合は100mg(2カプセル)、125mg以上175mg未満となった場合は150mg(3カプセル)を1日1〜3回に分割して投与する。悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(プロカルバジン塩酸塩、ニムスチン塩酸塩、ビンクリスチン硫酸塩)においては、併用薬剤の添付文書及び関連文献(「抗がん剤報告書:塩酸プロカルバジン(脳腫瘍)」、「抗がん剤報告書:硫酸ビンクリスチン(脳腫瘍)」等)を熟読すること。慎重投与骨髄機能抑制のある患者[骨髄機能抑制が増強するおそれがある。]肝障害又は腎障害のある患者感染症を合併している患者[骨髄機能抑制により、感染症が悪化するおそれがある。]小児(「重要な基本的注意」、「小児等への投与」の項参照)水痘患者[致命的な全身障害があらわれるおそれがある。]重大な副作用痙攣発作(頻度不明)、間質性肺炎(0.1〜5%) ==== *痙攣発作、間質性肺炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状が発現した場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。薬効薬理細胞学的又は染色体に対する作用4−6)腹水癌移植ラットにおいて、染色体異常及び巨細胞出現等の細胞学的効果が認められた。また、エールリッヒ腹水癌移植マウスにおいて、有糸分裂指数の低下、中間期延長、染色体切断率の上昇等、染色体に対する作用が認められた。核酸及び蛋白合成に及ぼす作用7−10)組織培養された癌細胞において、各種標識アミノ酸(14C-glycine)の核酸及び蛋白への取り込み率を抑制した。担癌マウスにおいては、核酸及び蛋白合成の抑制がみられ、transfer-RNAのメチル化に及ぼす影響が示唆された。有効成分に関する理化学的知見一般名プロカルバジン塩酸塩(Procarbazine Hydrochloride)(JAN)化学名N -(1-Methylethyl)-4-[(2-methylhydrazino)methyl]benzamide monohydrochloride分子式C12H19N3O・HCl分子量257.76性状白色〜帯淡黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。水に溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けにくい。希塩酸に溶ける。融点約223℃(分解)